7年前の東日本大震災、2年前の熊本地震で日本は世界中か思いを寄せていただきました。
その感謝を形にできないか…？
私たちがこの7年間で知り合った石巻と熊本と南相馬の子どもたちに、
英語やロシア語で“感謝のメッセージ”を書いた手作りハチマキを作ってもらいました。
まずこちらで布を100m購入し、このPJに賛同いただいた大人の方たちにひたすら布を裁断していただきました。
http://smile4nippon.com/football/180524tomoroshi
サンプルと布を、各地へ発送し、１枚ずつに“石巻”“福島”“熊本”＋感謝のメッセージを手書きしてもらいます。
石巻は、津波で自宅を失うも私たちの活動にいつも参加してくれる小向家の三女に相談したところ、二つ返事でOK！校長先生に手紙を書き、小学6年生2クラスが協力してくれたそうです。最後には、お姉ちゃん達や、ちょんまげ支援隊と関わりの深い子どもたちが参加。
南相馬はトモロシの３人が、それぞれの友人に依頼。マーチングバンドSeeds+も参加してくれたそうです。
熊本はU23日本代表戦に招待した太陽スポーツクラブの子どもたち、
熊本国府サッカー部（インターハイに負けた直後で失意の中でしたが、書いてくれました）私たちの熊本支援でボランティア側として参加してくれる城南地区のみなさん
500人以上の人が関わってくださり、1000本をロシアへ運びました！
コロンビア戦では、トモロシの子どもたちが1枚ずつできるだけ巻いあげて、その際に感謝を伝える事を心がけました。
東北のニュースに取り上げていただきました
その想いを引き継ぎ、セネガル戦・ポーランド戦・ベルギー戦では
日本代表サポーター仲間が手伝ってくれました。
感謝のハチマキ https://t.co/v5srURMSKs
— ちょんまげ隊長ツンさん@トモロシ (@tsunsan) 2018年6月24日
#感謝のハチマキ の意味は3つあります。
①ハチマキに書かれたメッセージを読んでもらうことで、世界からの支援に対して、それぞれの被災地からの感謝を届けることができるのでは…？
②ロシアのみなさんに日本代表を一緒に応援してほしい
③トモロシでロシアへ行くのは3人ですが、もし、そのハチマキがTVに映れば、
海外を身近に感じてもらえるかもしれない
1000本の #感謝のハチマキ プロジェクトご協力ありがとうございました！
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