対戦相手は、南米の強豪・コロンビア。日本は4年前のブラジルワールドカップで1-4で敗北しました。コロンビアサポーターは陽気です。
スタジアムへ入場。みんなで作った甲冑を着て大切な初戦に挑みます!しっかり応援します!
漫画家の皆さんにご協力をしていただき、何種類かゲーフラを製作しました。
そのうちの2種類は、千田純生(@chidajunsei3163)先生のイラストです。
“福島”と書かれた日本国旗の周りには、千田先生が描かれた日本代表23名のイラストが。もう1枚は36カ国の代表選手が描かれたものです。
スタジアムビジョンにも南相馬の子どもたちが映りました!
いよいよ選手入場です。コロンビアサポーターの黄色のユニフォームがスタジアム中を埋め尽くしています。
国歌斉唱のときには、今回の「トモにロシアへ」プロジェクトのリターン品である“日本の力を信じてる”手ぬぐいを掲げました。
試合開始早々に、相手選手がハンドで退場。PKを獲得し香川選手が無事に決めて先制!ちょうど私たちサイドのゴールで目の前で見ることができ、ハイタッチで喜び合いました。
その後追いつかれ、1-1で前半終了。写真の通り、実は私たちの席のまわりはほとんどがコロンビアサポーター。試合中は立ってはいけないので、座りながら一生懸命応援しました!
そして、後半に“大迫半端ねぇ”ゴールが決まり2-1で日本が勝利!!
サッカー大好き男子。日本の勝利が決まり号泣。国歌斉唱からずっと掲げてきた手ぬぐいで、嬉し涙を拭っていました。精一杯応援した結果ですね。
そして何よりも嬉しかったことは…何人ものコロンビアサポーターが「congratulations!!」と声をかけてくれたこと。悔しいことは間違いないのに、それでも相手をリスペクトできる素敵なサポーター達でした。
アナザーストーリーもあります。今回子どもたちの帯同者として愛媛県出身・71歳の佐野さんが参加してくれました。試合後、コロンビアサポーターから祝福の言葉をかけられ、ある女性に自分が着ていた大切な着物をプレゼントしたというのです。 https://t.co/w3BmOFianA
このエピソードを目の前で見て写真におさめてくれたのが、KazukiOkamotoくん(@photofoot23 ) 素敵な一瞬を激写!ありがとう!
試合後はサランスクに宿泊するわけではなく、また夜行列車でモスクワへ戻ります。しかもサランスクからの列車が手配できなかったので、チャーターした車で隣町へ向かいそこから帰ります。隣町・ルザエフカへ到着すると…お祭りがやっていてたくさんのロシア人がいました。そこで私たちを見つけると、日本の勝利を喜んでくれ「一緒に写真を撮ろう!」とロシア人の子や熱い抱擁で大歓迎!
日本人が珍しいこともあり、人だかりができたところで、じゃんけんマン (@jkm_piece )がじゃんけん大会で盛り上げます!元々のお祭りよりも大盛況…笑
すると率先して子どもたちがパフォーマンスをはじめました。
モスクワに到着すると早朝なため、電車に乗る前にそれぞれ一言ずつ挨拶しました。
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