小1~中3まで全校生徒150名が参加してくれました。
まずは、じゃんけんマンのじゃんけん大会は大盛り上がり!!
そして南相馬の子どもたちによる「福島の今」報告会。南相馬の子どもたちが着ているのは「キャプテン翼」の高橋先生がイラストを提供していただいて製作した「スパシーバロシア」Tシャツで、全校生徒にプレゼントしました。このTシャツをロシアに住む子どもたちが着て街を歩いてくれることで「感謝を伝える」という意味が込められています。
障害者サッカーを支援しているサイトにて、この感謝のTシャツを期間限定で販売しています。
https://infoteamgam.stores.jp/
映画MARCHの上映とちょんまげ隊長ツンさんの被災地報告会。低学年の子どもたちも真剣に耳を傾けてくれました。
日本人学校の生徒さんに感謝のTシャツ、先生方に手ぬぐいをプレゼントし、ドラムロールに合わせて手拍子。みんなが1つになりました。そして、福嶋ユナイテッドFCサポーターからいただいた福島の名産「赤べこ」を校長先生へお渡ししました。
午後はモスクワの初中等日本語教育の中心的な日本語の先生であるマリア・ミズグリナ先生がいらっしゃる第1223番学校へ。まずは校舎内を案内していただき、劇で使用する甲冑を見せてもらったり「歴史を学ぶ部屋」を見学。日本とは違う学校教育の場に触れることができました。
6月は夏期休暇期間で生徒は学校にはいないが、日本語を学習している子どもたち数名とランチを食べながら交流することができました。
生徒のみなさんには事前に映画MARCHを観ていただいておりましたので、ちょんまげ隊長ツンさんの被災地報告会と南相馬の子どもたちから「福島の今」プレゼンテーションを行いました
こちらでも感謝のTシャツをプレゼントしました
さぁ、いよいよコロンビア戦に向けての大移動がはじまります!