ヨコハマ・フットボール映画祭ジャパンツアーとして
静岡で初!ジュビロ磐田の本拠地で
磐田チャリティフットボール映画祭を開催しました!
Smile for Nippoonが共催することもあり
初めてのチャリティ映画祭としました。
映画MARCH試写会があるので
「福島の今」を写真で紹介
そして5月10日から行ってきた
「熊本の今」も。
まもなく開場です!
自分たちでデザインした手作りチケット
手作りのフラッグでお出迎えです
第1上映は聴覚障がい者女子日本代表が
デフリンピックを戦ったドキュメンタリー
「アイ・コンタクト ~もう1つのなでしこジャパン~」
中村和彦監督&出演者・寺井名美さん
舞台前に寺井さんが確認する手話通訳さん
舞台上では、来場者の方が確認する手話通訳さん
初めての試みでしたが、勉強になりました
寺井名美さんは、磐田在住。
元ジュビロレディースで、
「アイ・コンタクト」では、キャプテンを務める
ご来場いただいた方から質問コーナー
Q「ろう者を見かけたら話しかけても大丈夫ですか?」
A「ゆっくりと大きく口を開けて話しかけてくれれば大丈夫です。
筆談をしてくれると助かります。」
寺井さんもいること、磐田の中学校で撮影したこともあり
磐田で上映をしてもらえて良かったと言っていただきました。
第2上映「ディーマンシャフト」の感想
https://twitter.com/sakulalalove/status/736482457633972226
第3作品目は「MARCH」の試写会です。
東日本大震災復興支援映画で、J1リーグから
後援をいただきました。
MARCHとは
開始前に、プロデューサーちょんまげ隊長ツンさんより
「福島の今」のトークショー
「東日本大震災から5年経った今、仮説住宅に住む人たちは
未だ20000人もいます。
福島では、故郷に帰れない人達がたくさんいます。
こんな環境の中でも夢を諦めずにがんばっている子供達がいます。
この映画で福島の子供達のがんばりを伝えたいです。」
実は、磐田試写会は、寺井さんがいらっしゃることもあり
初めての“日本語字幕”バージョン。
聴覚障がい者の方でも理解ができる内容が完成しました!
上映後には、中村和彦監督に再度登場いただき
プロデューサー補であり、磐田フットボール映画祭の
実行委員長の遠藤恵とトークショー
大変だった映画MARCHですが、
私の第二のふるさとで上映ができたことを幸せに思いました。
第4上映は「ボカ・ジュニアーズ・ザ・ムービー」感想
とにかく濃い(^_^;) ドラマとデータと映像が凄すぎて満腹w
と言いつつ4本観た割に疲れませんでした。南米の文化が好きなのでそこもツボで。— 福♪ (@FukuChang758) May 29, 2016
一方、ロビーでは、日本代表に選出された
ジュビロ磐田の小林祐希選手のレアグッズ展を併設!
なんと!昨年J1昇格を決めた試合で着ていた
ユニフォームを着て写真を撮れる企画も!
小林祐希展を併催していただいた
ジュビロ磐田私設応援団PROGRESSOの
日内地さん。ありがとうございました!
日内地さんTwitter
1日券をご購入いただいた皆さんは
午前中から映画漬け。
本当にありがとうございました!
手作りの映画祭で至らない点が多くありましたが
楽しんでいただけていたら、嬉しく思います
来年は集客もっとがんばるぞー
磐田チャリティフットボール映画祭での募金
¥15155は、全額被災地支援に使途いたします。
改めて報告いたします。