熊本支援2日目は、広安西小学校での炊き出しからスタートです。
ちょんまげ隊環太平洋統括本部長岡部さん家は
今日も夫婦で参加してくれました。
昨日と同様、子ども達は久々の麺類だったようで
喜んでもらえました！
避難所のお昼ごはんは、やはりパンだそうです
野菜たっぷりの温かいちゃんぽんを食べて
笑顔をいっぱいいただきました
このお母さん、昼間はでかけている家族にも食べさせたい！
と鍋を持参！！
とても喜んでいただけて、こちらも嬉しくなりました
この子は、２杯目ですね(^^)
モツがとても柔らかいので、老若男女問わず好評でした
こちらの避難所は、ダンボールで出来たパーテーションがあり
プライバシーが確保されていました。
今回訪れた中で一番しっかりしている印象です
「物品係」の腕章をつけた男の子。
今、中１で２ヶ月前まで小学生。
被災し、この体育館で寝泊まりをしていますが
物品担当のボランティアをやっているそうです！
逞しくて嬉しくなります
寸胴鍋はあっという間に空になりました
学校なので子ども達はたくさんいました！
しかし校庭は駐車場になっています
遊べる場所が少ないことも、子ども達のストレスの１つかもしれません
ネパールのみんなから預かったメッセージを貼ってくださるそうで
校長先生にお渡ししました
学校職員のみなさん、ありがとうございます！
お見送りをいただき、私たちは鳥栖へ向けて出発です
＊＊＊被災地の様子＊＊＊
一番被害が大きいと言われている
益城町の様子です。
ごく一部分は、本当にひどい状況でした。
ただ、あくまで一部分であり、少し行けば
スーパーもコンビニもあります。
物資が全く不足しているということはなさそうです。（個人の見解）
益城町近辺に住む子ども達を
サッカースタジアムに招待しました！（続く…）
