名古屋にあるオシャレなカフェ
グローカルカフェ にて
ネパール報告会を開催しました
カフェのテーブルをくっつけて、
プロジェクターとスクリーンを設置。
お茶を飲みながら、気軽に参加できる
チャリティーイベントにしました。
ネパールと名をうって、なぜ東北も?
東北の事は、誰もがニュースで知っています。
同じ日本の東北の映像を通して、
その後にお話しするネパールを
もっと身近に感じていただけるのではと
思ったからです。
津波の映像では
涙を浮かべている方がたくさんいました
後半は7月に行ったネパールの状況について
被災地の大変さ
しかし9割は平常で観光客に来てほしいこと
ネパールの子ども達の笑顔
などなど、あっという間の2時間でした。
講演後は、1人ずつ自己紹介タイムです
地震の前からネパールが好きで
その大好きなネパールで震災が起き
何かしたいと立ち上がり
ネパールの人たちが手作りしているノートを
販売している学生さんにも出会いました
名古屋の皆さんは、
東北の震災後から、週1で。(今は月1で)
牡鹿半島の十八成浜までボラバスを出して
支援している団体があったり。
ボランティアというものに積極的な方が多い印象です。
素敵な方がたくさんいる名古屋で
被災地報告会を開催させていただき
ありがとうございました!
☆★☆★移動☆★☆★☆★☆★
岡崎へ移動して、被災地報告会2本目!
こちらは、隠れ家という居酒屋さんで開催しました。
こちらでは少人数でしたが、
岡崎市の職員さんや、中日新聞の記者さんが来て下さり
実り多い会となりました。
みなさんに東北とネパールを身近に感じていただき
「1mmでも近づき隊」としてこれからも
日本各地、世界各国で被災地報告会を開催したいと思っております!
被災地報告会とは? のPDFです。
ぜひ、あなたの街に呼んでください!!
最後に…
今回、名古屋と岡崎で企画してくださったのは
国際交流NGO VIVAおかざき!! の長尾さん。
VIVAおかざき!!とは?
日本人住民と外国人住民がお互いのことを知り、理解し、
受け入れていける「多文化共生」の入口となる
様々な活動をされています。
地震が起きたとき、言葉がわからない外国人は
日本人以上に不安だと思います。
その手助けをしたいとおしゃっていました。
これからもトモに、がんばりましょう!
ありがとうございました。