カトマンズ在住のユウコさんのご縁で
カトマンズにある学校で
東北の被災地報告会をさせていただきました。
子どもたちは
日本で起きた津波の事を知っていました。
そして、カタコトの英語と現地語の同時通訳
シーツと洗濯バサミで作った簡易スクリーンで
どの映像も真剣に見てくれました。
その表情に心を打たれつつ…
果たして、日本の子ども達は
ネパールで起きた地震のことを
どれだけ知っているのか?
もっとネパールのことを伝えなくてはいけないと
実感しました。
ネパールでの東北被災地報告会の様子を
ご覧ください↓
壊れてしまった校舎があり、
教室が足りないそうです
こちらの学校の制服はオシャレです
まずはオモシロ動画を公開
人が集まりすぎで騒がしかったのが
自主的に「シーッ」と合図をしてくれる子も
放課後だったので、自由参加でしたが
たくさんの子ども達が集まってくれました
遠く離れた日本で起きた津波について
ほとんどの子ども達が知ってくれていました
<3校目>
日本の皆さんからの寄せ書きも
全校で掲示させていただきました
ツン隊長のカタコトの英語での状況説明を
真剣に聞いてくれる子どもたち
この赤い丸。
これは、地震により壊れてしまったため
この建物は使用禁止を意味しています
それでも…
生徒数に対して教室が圧倒的に足りておらず。
授業を行うしかないという苦渋の決断をしている学校も。
前の3校でかなり時間が遅れてしまったのですが
みなさん待っていてくれました
下校時間はとっくに過ぎていたけれど
みんなありがとうございました
学校の外は、日本人のボランティアが描いたという
壁画がありました