2海外活動

ラムチェ村での生活

投稿日:2015-07-19 更新日:

震災後にトタンで建てた民家を
ベースキャンプとし私たちはテントで寝起きしました。
DSC06896

これがお世話になった民家です。
ドアはありませんでした。
DSC06897

軒先には保存食であるトウモロコシ
DSC06905

震災前から、お風呂は無く村民は昼間に水浴び。
トイレはも水洗ではありません。
将来的にはコンポストを作りたいと水出さん。

自給自足の生活です。
火を起こしてお母さんがご飯を作ってくれました。DSC07112

貴重なゆで卵・フルーツ・ビスケット
DSC06917

焼きトウモロコシ
DSC07088

私たちのために
貴重な食料である山羊を屠殺し
振舞ってくださいました。
DSC06914

かわいい山羊の目線の先では、屠殺中
自然の摂理です
ありがたくいただきました。
DSC06918

そして何よりも、
お母さんが淹れてくれる濃くて甘いお茶が
とっても美味しい!
貴重な砂糖を使い、絶妙な甘さで
疲れが一気に吹き飛びました。

DSC07071

男性は出稼ぎに出ているので
女性や子どもが働いている姿が印象的でした。

DSC07078

DSC07169

DSC07180

おいしそうに煙草を吸うおばあちゃん
DSC06951

素敵な表情です(^^)
DSC06953

-2海外活動
-

執筆者:

関連記事

ネパール支援活動 テント届け隊

ネパールの首都カトマンズから 車で2時間。 麓町のバラビセから登山3時間。 (慣れた人は1.5~2時間) 急勾配な石段を登り 棚田を通り抜けて ふと顔を上げると、隣の山々が見え

ラグビーワールドカップ2015 感謝のハチマキPJ

Smile for Nipponちょんまげ隊は、サッカーのサポーターです。 2014年サッカーワールドカップブラジル大会にて、 東日本大震災で被災した牡鹿半島の中学生4人 をブラジルへ招待しました。 …

ネパールで被災地報告会

カトマンズ在住のユウコさんのご縁で カトマンズにある学校で 東北の被災地報告会をさせていただきました。 子どもたちは 日本で起きた津波の事を知っていました。 そして、カタコトの英語と現地語の同時通訳 …

カトマンズからバラビセへ

水出さんのところに集まった支援物資を カトマンズから、ラムチェ村の麓町バラビセまで運びます。 全部で300kgありジープを2台チャーターしました。 バラビセまでの道すがら、 ラムチェ村で自分たちが必要 …

ラムチェ村から下山

2泊3日のラムチェ村生活はあっという間! 日本から持ってきたメッセージ入りサッカーボールは 学校の先生にお渡ししました。 子ども達が蹴って、どこかへ行ってしまう 懸念もありますが…(^^;

映画MARCH

映画MARCH

映画MARCH

Act for Nepal

Act for Nepal

Act for Nepal

ちょんまげ隊活動報告サイト
愛媛サポートクラブ