震災後にトタンで建てた民家を
ベースキャンプとし私たちはテントで寝起きしました。
これがお世話になった民家です。
ドアはありませんでした。
震災前から、お風呂は無く村民は昼間に水浴び。
トイレはも水洗ではありません。
将来的にはコンポストを作りたいと水出さん。
自給自足の生活です。
火を起こしてお母さんがご飯を作ってくれました。
貴重なゆで卵・フルーツ・ビスケット
焼きトウモロコシ
私たちのために
貴重な食料である山羊を屠殺し
振舞ってくださいました。
かわいい山羊の目線の先では、屠殺中
自然の摂理です
ありがたくいただきました。
そして何よりも、
お母さんが淹れてくれる濃くて甘いお茶が
とっても美味しい!
貴重な砂糖を使い、絶妙な甘さで
疲れが一気に吹き飛びました。
男性は出稼ぎに出ているので
女性や子どもが働いている姿が印象的でした。